戦国武将検定3:関ヶ原の戦い編。中級(合格率25%) タイトル変更しました。関ヶ原の戦いです。このくらいをおさえておけば、この戦いのおもしろさ、味わい深さがものすごくわかる程度の問題になっていると思います。 勉強 - 歴史・地理 戦国時代 徳川家康 戦国 武将 武田信玄 歴史 毛利元就 石田三成 織田信長 豊臣秀吉 関ヶ原 雑学 Q1西軍の総大将は誰だったでしょう。 選択肢茶々(淀殿)石田三成毛利輝元豊臣秀頼 Q2次にあげた、敗れた西軍の諸将のうち、戦死・処刑・自害のどれにもあてはまらない武将を選んでください。 選択肢五奉行の一人で、直江兼続らとともに徳川家康排除の首謀者。東軍の有力諸将のほとんどが“三成憎し”。石田三成。五奉行の一人。三成の盟友として、前哨戦では慣れない戦や諜略を、それなりに頑張ったが、本戦には参戦せず(できず)に敗退。長束正家。石田三成、直江兼続とならぶ首謀者。本戦には参戦せず(できず)に敗退。安国寺恵瓊。五大老の一人。西軍一の大部隊を率いた、やる気満々の“実質副将格”。宇喜多秀家。 Q3石田三成に仕え、猛将で知られた島左近。彼が以前に仕えていた武将を選んでください。 選択肢荒木村重筒井順慶黒田官兵衛朝倉義景 Q4前哨戦のひとつである岐阜城の戦いで敗れた岐阜城主を選んでください。 選択肢池田輝政京極高次織田秀信(三法師)鳥居元忠 Q5福島正則隊に属し、敵将の首を17も取り、家康から大いに賞賛されたという可児才蔵ですが、彼のニックネームを選んでください。 選択肢取った首を長槍に突き刺して高く掲げ、戦場を走り回って敵を怖がらせ、戦意を失わせたため、“長槍の才蔵”。自分が取った首だとわかるように、首の口に笹の葉をくわえさせたため、“笹の才蔵”。首を取る度に、「勝った!勝った!」と雄たけびをあげ、味方の戦意を高めたため、“才の勝鬨(かちどき)”。茶の湯が好きで、戦場でも常に器を作るための良い土を探していたため、“わびの才蔵”。 Q6大谷吉継と共に佐和山城で石田三成に忠告し説得しようとしたが聞き入れられず、本戦ではその病の大谷吉継隊に属し、前線で小隊を指揮して奮戦した武将を選んでください。 選択肢片桐且元増田長盛平塚為広後藤又兵衛 Q7敗走した石田三成を見つけたのは、彼の部隊とされています。 選択肢田中吉政山内一豊細川忠興脇坂安治 Q81600年に起こったとされる次の出来事を、古い→→→→新しい順にならべたとき、4番目にくる出来事を選んでください。 選択肢小山評定が開かれる。家康が会津征伐のため、大坂から出陣。家康に、直江状が届く。石田三成が挙兵。 Q9本戦において、南宮山に布陣したものの、密かに徳川家康に内通していた先陣の吉川広家に道をふさがれ、進軍できなかった毛利秀元隊・安国寺恵瓊隊・長束正家隊・長宗我部盛親隊。恵瓊・正家・盛親らから、「まだ出撃しないのか」と再三使者を送られた秀元が返した言い訳とは、一体どのようなものだったでしょうか。 選択肢三成殿へ送った伝令が帰ってくるのを待っております。もう少し、霧がはれるのを待とうと思います。今、部下たちに弁当を食べさせております。秀頼公が出陣しないかぎり、我らも兵を動かすことはできませぬ。 Q10午前8時ごろ始まり、午後1時ごろ西軍が敗走をはじめたとされる本戦の、火蓋を切った部隊は、誰の部隊だったでしょうか。 選択肢福島正則井伊直政宇喜多秀家島左近